【フランス旅行記】 #オペラ座 その見どころ、予約方法から入場まで!
どうもこんばんは!
この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行の中で観光したオペラ座を取り上げて、その魅力をご紹介したいと思います。
そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。
オペラ座をご紹介するにあたって、私はプロのガイドさんではございませんので、1人の観光者としての目線で魅力に感じた点をお伝えできればと思います!
今日の内容はこんな感じです。
①オペラ座 その見どころ
今回のタイトルが番外編となっているのは、JTBで行ったフランス旅行には自由行動日が設けられていて、その時に妻とオペラ座に遊びに行ったためです。
オペラ座、と聞くと皆さん何を思い浮かばれますか?何となく「オペラ座の怪人」が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんね。まさにその舞台となった劇場で、とても素晴らしい建造物を楽しむことが出来ました。そんなオペラ座の雰囲気を写真を交えて、共有させて頂きたいと思います!
はい、ここが入口付近の広場の様子です。もうこの時点で中の様子は一体どうなってるんだろう!?とワクワクしながらテンションMAXで撮影しておりました。笑
今回は自由行動であったためオペラ座までのアクセスについては、地下鉄と徒歩で向かいました。自由行動日が最終日であったのですが、そのころには既に地下鉄の使い方にもすっかり慣れていて、迷うことなく到着することができました。
館内に入場すると早速こんな雰囲気でオペラ座が出迎えてくれます。なんなんですか、このオシャレな雰囲気は…という気持ちを胸に左手の階段の方へ進んでいくと…
もうここだけで別世界へやってきてしまった、と思わずうっとり辺りの様子を眺めてしまいました。笑、こんな景色を日本で見ることは難しいかもしれません。
そのまま抜けていくとエントランスような広場に到着します。そして階段の方を見上げると、このような景色を見ることが出来ました。ここの景色はほんとうに綺麗で写真を見返しても、当時の記憶が鮮やかによみがえります。迫力と豪華さを兼ね備えた芸術作品のような広場でした。
更に階段を登り上のフロアから先程の広場を眺めようとすると、こんな景色が広がります。中世ヨーロッパを舞台としたRPGのような世界を現実で見ることができます。
ここのスポットは皆写真を撮影したがっていて、私が撮影しようとしても手すりが空いたら誰かが入り込んできて…、を繰り返し、無人での撮影をあきらめた1枚にもなります。日本人は割と後ろを気にしたりする人もいると思いますが、外国人は割と自由気ままな様子が見受けられました。笑
また、中のフロアから少し離れると、こんな廊下が突如として現れるのも凄かったです。自分は劇場に来たことをすっかり忘れてしまいそうになるくらい、別の宮殿にでもやってきたのではないかと、錯覚してしまうくらいの様子でした。
フランスでよく見た宮殿のパターンとして、天井から壁まで素晴らしい絵画で埋め尽くされている風景をよく目にしましたが、この廊下にもそのパターンが当てはまっているように感じました。
②オペラ座 演劇を見なくても楽しめる!?
さて、ここまでの記事を読んで下さった方はお気づきになられたかもしれません。
劇場に足を運びに来たはずなのに、演劇を全く見ていないのです。
そして、演劇を見なくても観光として十分満足できるのがオペラ座だと思いました!
当日は演劇をやっていなかったので、劇場内の様子も見ることが出来ました。やはりどこかで見たことがあるような大舞台が広がっていました。
もちろんこのような素晴らしい劇場で椅子に腰かけて、有名な演劇を見ることが出来たらそれも素晴らしいことだと思います。ただ、演劇を見なかったとしても、劇場の雰囲気を見に足を運ぶ価値が十分にあると私は感じました。
③オペラ座 予約方法から入場まで
今回はJTBツアーの対象外であったので、オペラ座に入るために事前にネット予約をした上で館内に入りました。正確には妻が予約してくれましたので、妻からの伝言になりますが、予約方法について簡単に記載しますね。
・複数のサイトからネット予約することが可能ですが、今回の観光でネット予約をする際に使用したサイトはこちらです。
・こちらのサイトの良かった点は日本語でチケット予約が可能であるという事です。チケットはQRコードであり、スマホでスクショして保管できます。
・注意点は予約した入館時間を厳守しなければいけないそうで、数分でも遅れると場合によっては館内に入場できない時もあるのでお気を付けください。
・こちらのサイトから予約できない日は、館内で演劇が開催されているようなので、公式ページから演劇予定を合わせて確認すると良いと思います。
当日オペラ座の中に入った時もどこから通っていけばいいんだろう…、と若干の不安があったので館内の様子も併せて共有させて頂きます。
・基本的にはチケットのマークがさしている方向に進んでいくことで、ガイドなしでも迷わずに館内へ入っていくことが出来ました。
・また今回取得したチケットでは時間厳守が絶対だったので、30分ほど前くらいに試しに受付の人にチケットを提示したところ、なにごともなく通過できました。
・もしかしたら30分以上前だったら弾かれるかな~、と思っていた部分もあったのですが、チケットの入館予約時刻よりも前に入る分には、ある程度は許容されるのかもしれません。
・いずれにせよ、オペラ座を目前にして中に入れない!なんてことが起きたら、悔やんでも悔やみきれないと思いますので、余裕をもった早めの行動が一番ですね。
今日の記事はここまでになります。
これまでの記事で、JTBで行ったフランスの観光地を網羅したので、これからはディナーやホテルの様子、持って行って良かったもの、など観光地とは違った角度から情報を発信していきます。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。