あかいけさんちのブログ

アクセス下さりありがとうございます。

【雑記】アクセスしてもらえる記事を書く難しさ

どうもこんばんは!

三連休も終わってしまい、また明日からお仕事の方も多いのではないでしょうか。

私は仕事の都合でこの三連休はほぼ潰れてしまい、ブログを書く時間もとれないくらい全く余裕のない連休を過ごしていました…、仕事なのでしょうがないのですが、今日だけはゆっくりとした気持ちで休日を過ごすことが出来て良かったです。

 

これまでの記事では今年遊びに行ったフランス旅行の記事を延々と書き続けてきたのですが、ネタにできるようなことはほとんど書き切ったと思っており、そろそろ違うテーマに移っていこうかな~と思い始めています。この記事はただの雑記なのですが、「アクセスしてもらえる記事を書く難しさ」についてお伝えしていこうと思っています。

 

まず悲しい事実からお伝えさせてください。ここ2日間はてなブログを書くことが出来なかったのですが、その際にこちらのブログへのアクセス数は悲劇の0、0でした…w現実は本当に非情で、外部からのアクセスを狙うのは本当に難しいんだな~としみじみと感じました。

自分ではわかりやすく課題解決に繋がりそうな記事を書いているつもりですが、それは思い上がりであって、そもそも調べたいと思っている人のニーズを捉えられていないのかもしれない、と思ったりしている所です。

 

そんな中でもはてなブログ内からアクセスして下さる方々には本当に感謝しています!というより、はてなブログ内からのアクセスしかないような状況であり、逆に皆さんはどうやってアクセスを増やされているのだろう…、と思ったりします。

ブログを書く目的は人によってさまざまだと思いますし、アクセス数を気にせずに気楽に書き続けていくことも大事だと理解しています。アクセス数に気をとらわれ過ぎて書くのをやめてしまうことだけは勿体ないと思いますので、気楽に継続していく姿勢を大事にやっていこうかな~と考えています。100記事書けずに脱落していく人がほとんどというのは、分からないでもないですね…笑

・自分の記事がどれだけ人にとって有用なのかわからない。

・そもそも誰も読んでくれない。

アフィリエイトにどう繋げていけばいいのかわからない。

みたいなところですかね、かといって日記のような記事を書いても恐らく厳しい現実が待っているだけだと思っています。

なので、どうしたらアクセスしてもらえるような記事を作っていけるのか、という点についてもっとPDCAサイクルを回転させていく必要がありそうです。

とはいっても初心者も初心者の私なので、じっくりと諦めずにかといって思考停止にはならないように、じわじわとやり続けていこうと思います。

 

今日の記事はここまでになります。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

【フランス旅行記】フランスにおける日本人気の様子について

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行中に感じた、日本人気の様子を取り上げてその内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

JTBツアーで行ったフランス旅行を振り返って JTBの評価、訪問した観光地、費用 についてのレビュー! - あかいけさんちのブログ

 日本人気は年々高まっているそうで、コロナが流行する前は日本へ観光に遊びに来るフランス人も増加傾向を示していたそうです。コロナ禍に入ってからはその勢いは若干弱まりましたが、2022年に入ってからは再び元の基調に戻りつつあるようです

 この記事では、そんなフランスから見た日本人気について、個人的な見解も踏まえてお伝えしたいと思います。

①地下鉄や本屋で感じた日本人気の様子

 この写真はパリ市内の地下鉄で撮影した広告になりますが、さすが世界のPOKEMONですね。普段日本で見るような雰囲気が地下鉄で見ることができたので、フランスにいながらにして、日本にいるような少し不思議な気分に陥りました。

 帰国してから少し調べてみた所、ポケモン展のようなものをフランスで開催していたようで、どうやらその広告だったのではないかと思っています。ゲームの世界観がこんな感じで伝わってきた広告は他にはなかったので、その人気ぶりに驚きました。

 これもまた地下鉄内で見た広告になりますが、「TOKYO」との記載がありますね。広告を見てみるとなんとなく京都の街並みっぽい雰囲気と、東京の高層ビルの雰囲気が描かれているのがわかりますね。このような広告はアジア圏では日本の他に見ることはなかったので、やはり日本人気を感じることができました。

 この広告について同様に調べてみてびっくりしたのですが、なんとこれ日本映画の宣伝だったんですよ。笑、「ちょっと思い出しただけ (Rendez-vous à Tokyo)」という映画だったみたいなんですけど、この映画、皆さんご存知ですか?私は恥ずかしながら、こんな映画があったことは全く知らず、そんな映画がフランスでしっかりと宣伝されていたことに驚きました。

Rendez-vous à Tokyo Bande-annonce VO - Vidéo Dailymotion

パリ市内で見かけたUNIQLO

 また本屋さんに入ってみたときも数多くの書籍の中に、ひときわ目立ったのが日本の漫画の取り扱いっぷりでしたONEPIECE」をはじめとして「進撃の巨人」「SPY×FAMILY」などの漫画が、しっかりと目立つ場所に陳列されている様子を見ました。写真を撮っていなかったことを少し後悔していますが、日本の漫画文化の受け入れられ具合を街中の本屋さんでたくさん感じることができました。

 こんな感じでフランスの中にいても日本文化を感じることは多かったです。

エッフェル塔で感じた日本人気の様子

 エッフェル塔を目指して坂道を上っていた時の事です。ふと右手を見てみると、何やらどこかで見覚えのある文字が見えました…、桜が咲いているような様子で、日本語が書かれていますね…。

えっ!と思い、近寄ってみますと…

 「HANAMI」と書いてあり、日本風屋台が広がっている姿が確認できたのです!当日はお昼だったので屋台はお休みしていたのですが、エッフェル塔の近くにきて、まさか日本フェスタを見ることになるとは全く思いもかけていませんでした。

 現地のガイドさんの話の中にも、フランスの日本に対するあこがれのような気持ちは年々高まっていて、日本人気が強くなっている。こういったお店も大変人気である、と聞きました。こんな形で日本成分を摂取するとは思わず、フランス人にも日本が好まれていると思うと、ちょっぴり嬉しかったです。

③モネを通じて感じた日本人気の考察

モネは日本の絵に関心を寄せていた

 これはモネの家を訪ねた時の写真になります。モネは睡蓮の油絵を描いたことで有名で、絵柄を見ればきっと知っている人も多い方だと思います。JTBのツアーではモネの家に遊びに行くことができたのですが、上の写真はその時のモネの家を撮影した一枚になります。

 かけられていた絵の一部に、ひときは目立ったのは「日本絵画」がかけられていたことでした。詳しいことはよくわからないですが、どうもモネは日本の浮世絵に熱心だったそうで、遠いフランスの国からせっせとコレクションされていたそうです。絵画に国境はないんだな~と、旅行の時はしみじみと感じました。実際に彼の画風にも影響を与えたようで、浮世絵のような作品も作っています。

 以上のことから私個人の勝手な見解にはなりますが、フランス人と日本人の間では主に芸術的な部分において、ある種のシンパシーのようなものがあるのではないか、と考えるようになりました。勿論フランス人の中には日本に差別的な感情を向ける人もいるかもしれませんが、お互いに相容れる部分も大きいと思っています。

 日本が好きなフランス人が今後も増えるといいと思いますし、日本には世界に誇れる文化がたくさんあるんだな〜と思って頂けますと嬉しいです。

 

今日の記事はここまでになります。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

石の上にも26日26記事、念願のgoogle検索からの流入を確認できました!

どうもこんばんは!

この記事は、Googleから初めて我がブログにお越しいただいた方がいらっしゃったので、嬉しくて書いています。今日は会社の飲み会で、記事のストックもなくて、急いで書きあげられるネタもなくて、本当はやすんでしまおうかなぁ…、と考えていたので、ありがたい気持ちで急いでパソコンに向かっています。今日はこんな感じでお伝えしたいと考えています。

①読んで頂いた記事の紹介と感想

 このように初めてGoogleからの流入で、このブログを読んで下さった方がいらっしゃるようです。(ありがたい…)はてなブログで毎日毎日コツコツと記事を作ってきましたが、正直今までGoogleからの検索流入はありませんでした。熟練ブロガーさんにとっては何を言っているんだ、と思われるかもしれませんが、はてなブログで書き続けても検索流入で誰も入ってこないんじゃないかな、と思っていた所でした。

 自分のブログのタイトル名をネットで検索したり、ブログの関連テーマで簡単に調べてみても、「あかいけさんちのブログ」が検索結果に全く現れないので、これは一体どうしたものか…と考えておりました。どうやらGoogle検索エンジンに認識してもらうのにも時間がかかるようなのですが、ここまで書いても認識されないものなのだろうか…、と想定していた以上の難易度を感じています。

 そのため今回このような結果を得られたことが喜ばしいと思うと同時に、たまたまだったかもしれませんが、価値のある記事を書くことが出来れば、読んで下さる方もいるんだ!と、勇気づけられるような経験となりました。ブログを書いてもなかなかアクセスして頂けるわけでもないので、本当に運用は難しいんだなぁ…、と考えており、ちょうどいいタイミングでモチベーションを上げてもらったと思っています。

akaike0210.hatenablog.com

 今回ラッキーパンチ?で読んで頂いた記事はこちらになるのですが、読んで頂いた方にとって少しでもお役に立てるような記事になっていれば…、と願っています。ブランド品を購入しようとご検討されている方は、海外で購入された方が安く購入できますので興味があればご一読頂けますと幸いです。

②毎日ブログを書く習慣について

 これはただの1ブロガーとしての考えになりますが、むやみやたらに記事を書き続ける努力は、果たしてどこまで意味があるのだろう?と思っています。たしかに「100記事書くまで努力をする」という目標においては、毎日ネタを探して書き続ける習慣を身に着けることはできますし、作業の効率も上がってきているようには思います。一方で、それが何のアクセスも生まない記事を量産し続けているかもしれない、という恐怖を同時に感じています。

 ブログを書き続ける理由は人によって多種多様だと思います。自分の日常を日記のように書き残す、大切な思い出を文字として記録する、コミュニティの中で繋がりを大事にしたい、マネーポイントにできるように頑張りたい、等々、ブログに向かっている人の理由はたくさんあると思います。

 私は非常に単純でアクセス数があればいいし、自分が経験したことが少しでも人に役に立てばいいし、それがひいては自分のマネーポイントになればいい、と考えています。そういう意味においては、まだまだ遠く及ばないと思っていて、それは記事を書くことが目的になってしまっているせいだと考えるに至りました。

 もちろん書き続けることは重要だと思いますが、どうしたらより多くの人に自分の情報を届けられるようになるか、についてはもっともっと考えて、試行錯誤する必要があると思っています。

③これからの投稿していきたい記事について

 今まで題材にしたテーマが楽しかったフランス旅行だったため、記事にしたいことが豊富にありました。しかし20記事以上作って参りますと、だんだんと当初想定した通り、ネタが無くなってきたかな~と思ってきています。まだネタはあるのですが、+10記事書けるかどうか…、うーん、厳しいかなぁ、という感じがしています。

 ぼちぼちと違うジャンルの記事を書き始めようかなぁ、と思い始めているのですが、調べてみるとジャンルは絞ったほうがよい、という記事をよく見るので、本当に迷っています…。同じジャンルで書き続けられるのは、ジャンルの性質にもよるのでは?とも思います。旅行系なんて毎日旅行しているわけではないので、いずれ終わりが来てしまう訳ですね。ブログの性質上、マッチしにくいのかもしれません。

 とはいえ、とりあえず100記事を目指して毎日記事を作ることを目標としているので、飼っている猫についてだったり、30歳代の会社員のリアルな心境であったり、好きなゲームや英語学習等々、自分の日ごろの生活と読んで下さった方と心の接点ができるような記事を作っていきたいです。

 

今日の記事はここまでになります。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

飛行機での暇つぶしに!長時間のフライトを楽しむために私がやっていた事

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行中に、飛行機での暇つぶしを取り上げてその内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

 海外旅行はとっても楽しいですが、なが~いフライトは少し退屈ですよね。10時間以上のフライトにもなってくると、ずっと座っているだけでも大変で、寝ても寝ても目的地ははるか遠く…、そんなフライトをより楽しめるように私がしていたことをご紹介したいと思います。最後に私のイチオシを書いていますので、イチオシだけでも読んで頂けると嬉しいです。

①快適な空間を作り上げる

 まずは長時間のフライトになりますので、エコノミークラスでも快適に過ごせる空間を作り上げましょう。(私はもちろんエコノミークラスでした)ありきたりな提案になってしまいますが、特に重宝したのは「ネックピロー」「アイマス」「羽織る服」「のど飴」でした。

 妻はネックピローがあると肩が凝るようで苦手にしていましたが、私はネックピローが好きなので、携帯しました。肩の前にせりだしている部分に顔をのっけて眠るのが気持ちいいんですよね。

 ネックピローも調べてみるとたくさんの種類がありますが、100均で入手した空気で膨らませるタイプのネックピローを持って行きました。空気で膨らませられるので場所をとらずに携帯できる、といった点が最大のオススメ理由です。

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 お金を払えば柔らかそうなしっかりとしたネックピローがありますが、旅行鞄の中に入れて持ち運ぶことをイメージするとどうしても購入する気持ちになりませんでした。ただ実際に飛行機内に入ってみると、良さそうなネックピローを持っている人を多く見かけたので、更に気持ちいいのかもしれないな~と見てました。

 次にアイマスクは今回初めて持って行きましたが、しっかり眠りに入ることが出来て、目覚めることなく睡眠の質を保つことが出来たと思いました。普段アイマスクを使わないのでわからなかったのですが、結構暗くなるので睡眠が安定したと思いました。同じく100均で購入したのですが、該当商品を見つけられなかったので参考画像はないのですが、どんなものでもアイマスクがあれば便利だと思います。

 羽織る服ですが、絶対に機内に持ち込まれることをオススメします。理由は、足掛けタオルだけでは足りないくらい寒いと感じたためです。今回フランスに行った航路はロシア上空を飛行することができなかったため、北極にかなり近いところを航路としていました。窓の下には流氷が広がるような寒々としたところを飛行したわけですが、そんなところで眠っていたらそりゃめちゃくちゃ冷えます。どんな理由で機内が寒くなるのかはわかりませんので、羽織る服を持ち込まれると良いと思います。

 最後に機内の乾燥はかなり酷いので、どんなのど飴でも良いと思いますが、あるのとないのでは全然変わってきます。ご自分のお好きなのど飴を持ち込まれると良いでしょう。

機内食の様子、味噌汁がついていて嬉しかったです。

②ド定番・ひたすら映画鑑賞しつつ英語学習をする

 これもかなり定番になってしまいますが、目の前のタッチパネルから最新の映画を狂ったように見続けていました。ただし致命的な問題があったのですが、それは日本語で見れる映画がほとんどないやん!という問題が起こってしまったのです。

 こうなってしまったら諦めて英語字幕付きで英語で映画を見るしかないか…、という展開になってしまったのですが、現在英語学習中の私にとっては思ったより悪くなかったのが意外でした。映画は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「aftersun」「The Son」の3本を視聴しました。

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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

安定して楽しめる我らがスーパーマリオ、超王道ながら満足できた作品でした。

www.youtube.com

「aftersun」

ほっこりヒューマンドラマでも見ようかと思ったら、とんでもない鬱映画でした。笑、かなり余韻があって引きずります、旅行前だから受け止められたのかもしれません。元気ない時にこの作品はあまり見ない方がよいでしょう…wただなぜかこの陰鬱とした映画の世界観が好きで、今もトレーラーを見返すとすこしウルっときてしまいました。

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「The Son」

英語を聞き取りやすそうなヒューマンドラマにしとくかと思ったら、またしてもとんでもない鬱映画を連続して引き当てました。笑、aftersunよりかは引きずらないですが、このyoutubeの広告映像からは信じられない展開が待っています。これも元気がない時に見ない方が良いでしょう…w

③普段なかなか時間が取れなくて、やれなかったことをやる

 もちろん飛行機内でできることに限定されてしまうのですが、私の場合は「読書」でした。皆さん「Amazon Prime Reading」ってご存知ですか?私は飛行機に乗る直前までわからなかったのですが、Amazon Prime会員であれば本や雑誌、漫画が無料でまぁまぁ読み放題できる、といったサービスです。

 自分はPrime会員だったにもかかわらずこのサービスを知らなかったので、結構衝撃でした。気づいたのが空港だったので、「Kindle」というアプリを急いでダウンロードして、せっせと飛行機内で読みたい本や雑誌をダウンロードしまくりました。(10冊程度であれば自分の本棚のようなところに保存しておくことができます)

 飛行機の中に入ってしまうとインターネット環境がOFFになってしまうので、飛ぶ前に気になる本をアプリの中で読み込ませておけば、後は飛行機の中でも十分に楽しむことが出来るようになる、といった算段です。Kindleだったらかさばらないし重たい本を持ち歩かなくて済んだので、飛行機の中での時間つぶしにはかなり役に立ちました

 行きの飛行機で結構読んでしまったので、帰りの飛行機に乗る前にも同じように気になる本を数冊ダウンロードしなおしました。そして、帰りの飛行機でもゆっくりと心ゆくまで読書を楽しむことが出来ました。

 気をつけて頂きたい点としては、海外でダウンロードする場合は、Wi-Fiに接続できないと使用できない点になります。私はフランス旅行でWiFiBOXというポケットWi-Fiをレンタルして持ち歩いていたので、気兼ねなくダウンロードし、帰りの飛行機に備えることができました。WiFiBOXについても記事にしていますので、興味があれば読まれて下さい。

"WiFiBOX"を海外旅行へ持って行った理由、実際に使用して良かった点と悪かった点について - あかいけさんちのブログ

 

今日の記事はここまでになります。

この記事で、長いフライトが皆さんにとって少しでも快適になれば嬉しいです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

海外のレストランでメニュー表が読めない時も、Google レンズがあれば大丈夫です。

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行で、めちゃくちゃ便利だったアプリ・Google レンズを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

 Googleレンズは海外で大変役に立ちました。国内にいれば言葉が分からず困ってしまう、というケースはあまりないかもしれませんが、フランスにおいては英語表記ではない時もあり、使えて助かった場面がありました。そんなGoogleレンズについて訪れたレストランのご紹介と併せて、お伝えしていきたいと思います。

シュヴァル・ブラン パリ(Cheval Blanc Paris)にディナーを食べに行こう! 

 この日は、JTBツアーの中でも自由行動日で、妻の誕生日でもあったので奮発してレストランに行ってきました。訪れたレストランは、シュヴァル・ブラン パリ(Cheval Blanc Paris)というお店で、ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー(LVMH)グループがプロデュースしている高級ホテル内にありました。

 もちろんこんなホテルに宿泊できたら最高なのですが、さすがにお財布も限界に迎えてしまうということもあり、ディナーだけトライして参りました。

公式HP:Hôtel de luxe à Paris │ Cheval Blanc Paris

レストランから一望できた風景、手前に見える橋はパリ最古の橋らしい。

 余談ですが、このレストランに入る時にエレベーターに乗ったのですが、何と降りる階を示すボタンが一切ついていませんでした。え!?と戸惑っていたら、そのまま扉はしまり、レストランがあるフロアまで勝手に登っていき、自然とエレベーターの扉が開いたのです何階に行けばいいのか迷う必要はまったくありませんでした。おそらく1F受付でレストラン利用の旨を伝えたところから、エレベーターを操作する人がいたのだろう、と思いましたが、こんなサービスを受けたことがなかったので驚きました。笑

 こちらのレストランで食べたものを簡単にご紹介させて下さい。最初にタケノコのバルサミコ酢和えのような前菜を食べました。日本ではよくタケノコを食べると思いますが、フランス旅行中ではタケノコを久しぶりに食べたので美味しく感じました。ドレッシングが日本であまり口にしない味でとても新鮮でした。

 せっかく素晴らしいレストランに来たからには、社会勉強しよう!という思いからビーフの中でも高価なビーフをミディアムレアでお願いしました。このステーキは日本で食べるようなステーキと違って脂分が少なく、ソースと絡めて赤身肉をしっかり頂けました。小さい瓶に入っている緑色のソースがよくわからないのですが、大変おいしく素晴らしい一品でした。

 妻はブルーロブスターをメインディッシュとして食べました。ロブスター自体も美味しいのですが、これもステーキと同様にソースがまた格別だったそうです。ビスマルクソースでこれをふわっふわのエビに絡めて食べると、なかなか素晴らしい思い出になった一皿だったと妻は語っています。私もちょこっと食べましたが、最高でした。

Googleレンズの使い方と注意点

 このように大満足のフレンチ料理を堪能できたわけですが、少しだけ時間をさかのぼりますと、今回はコース料理ではなかったので、メニュー表からアラカルト形式で食べたいものを注文しました。店員さんは英語を話していたので、大変油断していたのですが、出てきたメニュー表がこちらです…

 革でできた書類ケースのようなものからメニュー表を取り出すと、唖然としました。メニュー表にはフランス語がびっしりと埋め尽くされていたのです。実は裏に英語版があるんじゃないのか、と裏をめくっても残念ながら英語の記載はありませんでした。フランス語はやっぱり英語とは別言語ですので、ちょっと英語が分かるくらいで理解できるほど甘くはありませんでした。

 せっかくこんなに素晴らしいレストランに来たのに、やってきた人間がこれではお店に対してまったく恥ずかしい…、どうしよう…、と焦ったのですが、その瞬間頭によぎったのがGoogleレンズでした。

 おもむろにGoogleアプリを立ち上げ、Googleレンズモードを起動した状態でメニュー表にさっとスマホをかざしてみると、こんな感じで翻訳してくれました。

 このおかげで、私はメニュー表を店員の方に指し示すことで窮地を脱することができました。笑、私が頼んだビーフは左上の「牛肉、別のホテルの一時的なソース」と記載されているもので、妻が頼んだブルーロブスターは「ブルーロブスター、ベアルネーズソース」と記載されているものになります。

 メニュー表の一部をGoogle レンズを通した結果をお示ししていますが、翻訳のレベルはそこまでよくない、という風に感じられませんでしょうか?どうしても機械翻訳感があるので、これはこういうことかな?と、察してあげないといけない部分がありました。少なくとも肉なのかお魚なのか、というレベルの識別には役立ちましたが、まだまだ進歩の余地は残されているように思います。

 ただ全く読めずにどうしよう…と困っていた時であったので大変助かりました。また、スマホをメニュー表にかざすだけでよかったので、簡単に使用することが出来て良かったと思います。

③海外でGooleレンズを使うには…

 実際にGoogleレンズを使用するにはGoogle」アプリがスマホの中に入っている必要があります。アプリを起動すると上の画像のように起動しますので、検索欄の隣にあるカメラマークをタップして頂けると、カメラのような画面となり翻訳したい対象を読み込ませることができました。

 加えて、Google レンズを海外で使用するには当然ですがWi-Fiに接続できないと使用できません。私はフランス旅行の際にはWiFiBOXというポケットWi-Fiをレンタルしました。WiFiBOXについても記事にしていますので、興味があれば読まれて下さい。

"WiFiBOX"を海外旅行へ持って行った理由、実際に使用して良かった点と悪かった点について - あかいけさんちのブログ

 

今日の記事はここまでになります。

Google レンズで海外も快適にお過ごし下さい。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

ブランド品は海外で購入するのが絶対に得! フランスで購入したDIOR商品の免税方法について

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行中に実施した「免税方法」を取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

せっかく海外旅行に行かれるのであれば、やっぱり狙いたいのは「ショッピングでの免税」になりますよね!海外旅行の記念として想い出に残るプレゼントになると思いますし、お得に購入できるので使わない手はないと思います。

この記事ではフランスでの免税方法について、こんな感じでお伝えさせて頂きます。

①DIORパリ本店へ、LET'S GO!

 フランス旅行の自由行動でやってまいりました、DIOR、パリ本店。お店へのアクセスの仕方は近くまで地下鉄に乗って、google mapを見ながらお店まで歩いてやってきました。海外旅行でのgoogle map 活用方法についてはこちらをご参考下さい。

海外の電車もGoogle Mapがあれば大丈夫!フランス旅行での活用事例について - あかいけさんちのブログ

 もう外観からオシャレで、日本の建造物との違いをしっかりと見せつけられていきます。この日は妻の誕生日でもあったので、少し奮発して良いものをプレゼントしたい、という気持ちから、こちらのお店へ遊びに行きました。

 恐る恐るとお店の中に入りますと、入店早々店員さんから話しかけられ、なぜかそのまま営業カウンターらしきところへ誘導されていきました。他のお客さんは割とそのままお店を物色していたりしたのに。いかにも、海外旅行中に免税目当てでショッピングにやってきた典型的なアジア人、といった雰囲気だったんでしょうね。カモを逃がすまいと包囲網がいきなり形成されてしまいました。笑

 カウンターの前に座ると何が飲みたいですか?とドリンク表を提示され、飲み物を注文しました。アイスコーヒーを飲みながら、「今回のショッピングで購入したいものは何ですか?」みたいな話から始まり、店員さんと会話する事数時間、セールストークに花が咲きました…w

店内の様子、内装もまたオシャレ

 店員さんもこちらが何を買いたいのか、という要望について色々と提案してくれました。フランス語ではなく英語だったので何とかなったのと、アジア人風の顔つきだったので安心して話をすることができました。聞くと、ベトナム出身ではあるが生まれた時からずっとフランスにいるそうで、カタコトの日本語を会話に織り交ぜながら笑わせてくれました。日本の芸能人も相手にすることもあるようで、こなれた店員さんでした。

無事商品購入、ラッピングも丁寧でした

②購入の際に気を付けること

 商品を購入する時になりクレジットカードで精算を行いました。その時に「免税はしていくよね?」と尋ねられましたので、もちろんお願いします、と店員さんに伝えました。すると「パスポートの提示をお願いします」と告げられたので、言われたとおりに提示すると、書類対応上必要なことは全て店員さんがやってくれました。

 会計が終わり、少し待機していると「あとはこの書類(個人情報については黒塗りにしています)を空港で読み込ませる機械があるから、それで読み込ませれば免税分が戻ってくるよ」と親切に教えてくれました。この書類だけはなくさないように気を付けてね、との事でした。

f:id:Akaike0210:20230910160027j:image

 封筒にこの書類を同封してくれたので、その封筒をなくさないようにリュックにしまい帰りの日まで大切に保管しました。

 渡された書類を少し拡大しますと、赤い四角で囲まれた部分に購入金額と免税金額が示されています。購入金額は€420ユーロで、免税額が€50ユーロ(約¥7,000円相当)です。フランスで購入するだけで10%もプライスダウンされて購入することができたので、それだけでもかなりお得ですよね。

 店員さんが教えてくれた読み込ませる部分とは、赤い丸で囲んだバーコード部分であって、その部分を空港の機械に読み込ませればいい、という事でした。

 振り返ってみると免税の手続きの準備としては、お店に免税をしたいという希望を伝える、パスポートを提示する、免税申請書類をゲットする、程度の簡単なステップで対応することができました。

③免税方法について

 それからフランスでの滞在を楽しんだ後、悲しいことに日本に帰る日がついにやってきてしまいました。DIORの店員さんに渡された免税書類がリュックの中に入っていることを確認して、帰りの空港であるシャルルドゴール空港へと向かいます。

 幸い帰りのバスに乗っている最中に、空港についてから免税を希望する人について、JTBの添乗員の方から確認が入りました。添乗員の方が、免税上の手続きを行う機械のところまで連れて行ってくれるとの事だったので、非常に安心できました。

 返金方法としては2つあって、①精算したクレジットカードに紐づいている銀行口座への返金②その場で現金の返金という選択肢があったのですが、とにかく①を強く推奨されていたので、①に従いました。理由としては、その場で現金の返金を希望する方が多いらしく、対応にものすごく時間がかかる可能性があるから、との事でした。

 免税の手続きを行う機械は、「パブロ」という機械なのですが、この機械に免税書類のバーコードを読み込ませることで、免税申請はあっけなく終了しました。列にも2,3名程度しか並んでおらず、5分程度待っていればすぐに順番がやってきました。パブロについては色々なサイトでどんな機械なのか確認できますので、そちらをご確認下さい。写真に撮影していなかった事を少し後悔しています…。笑

 いずれにしても免税は本当に簡単な作業で実施できましたので、海外旅行に行かれた際は免税にチャレンジされることをオススメします!

 

今日の記事はここまでになります。

フランスでの免税方法について簡単にご説明させて頂きました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

フランスで食べたクロワッサンが美味しすぎて…、ついに日本でも購入できるお店を見つけました。

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行の朝食でよく食べたクロワッサンを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

 フランスで食べた朝食はどれもおいしかった思い出がたくさんありますが、クロワッサンもまた別格でその美味しさに感動しました。この記事では、そんなフランスのクロワッサンについてお伝えしたいと思います。

①フランスで食べたクロワッサン

 JTBのツアー中、ホテルの朝食は全てバイキング形式でした。色々な食べ物を自分好みで選べるのがバイキングの良い点だと思いますが、その中でもよく狙って食べていたのがクロワッサンでした。理由は美味しいからで、どこのホテルに宿泊しても、食べれる限りでクロワッサンを、むしゃむしゃと食べまくってきました。笑

 バイキングでよく食べたパターンとしては、上の写真のような感じです。スクランブルエッグ、ベーコンあたりをコンスタントに狙いつつ、クロワッサンはマストで、パンオショコラもあれば食べたい、といった感じでクロワッサンを狙っていました。

 この写真がJTBのツアーで初めて食べたフランスのクロワッサンデビューだったのですが、この時点でクロワッサンの魅力にとりつかれてしまいました。笑

 この写真も違うホテルでの朝食の様子になりますが、似たようなもんばっかり食べてますね。個人的にはこのチョイスが安定して美味しかったので、つい同じようなものをよく口にしていたように思います。

 ちなみにフランスで食べたクロワッサンやパンオショコラは、恐らくその日の朝に焼いて下さっている感じはするのですが、焼きたてではありません。暖かくはなく冷めています、しかし冷めていても美味しいのでえらく感動しました。

永遠にパンを食べ続ける私

 この写真も違う日の朝食風景になるのですが、やっぱり似たようなものばかり選んでいます。フランスのパンの美味しさに目覚めてしまったのか、食べているパンの量も明らかに増えていますね。笑、これだけ写真でお見せすれば、あぁ、そんなにパンが美味しかったのね…、という風に思って頂けますと嬉しいです。

②フランスのクロワッサンが美味しい理由

 どうしてフランスのクロワッサンはこんなにも美味しいのだろう、と食べながら考えていました。確かに私はもともと米よりもパン、うどん、ラーメン、お好み焼き、たこ焼きといった小麦粉製品が大好きですグルテンフリーが叫ばれている昨今、食生活を大事にしている人からしてみれば非難されてしまってもおかしくないくらい、小麦粉製品の方が大好きです。

 そこである仮説にたどり着くわけです。フランスの小麦粉が日本とは違うのではないか…?と。そしてその仮説を支持するような記事を発見しました。

【パン修行】知っていましたか?フランスのパンが美味しい理由

bonpains.wordpress.com

 是非この方の記事を読んで頂きたいと思うのですが、やはり小麦粉の種類が日本よりもめちゃくちゃ多いという事を仰られています。小麦粉にそんな種類もあったのか…、とグルテン大好き人間としては衝撃を覚えたわけですが、日本人がお米にかけている情熱を、フランス人はパンに降り注いでいると考えれば理解できますね。

③日本でどうしたら同じクォリティのクロワッサンが食べられるのか

 日本に帰ってからというものの、フランスで食べていたクロワッサンの喪失感があまりに大きすぎて、逆に日本のパンから離れてしまっていた自分がいました。こんなもん食えるかよ、と。グルテン大好き人間が良い感じにこじらせ始めています

 どうしたもんかと思っていた所、妻がフランスの冷凍食品を取り扱っているお店を見つけてくれました。「Picard(ピカール」というお店らしく、オンラインでの取り扱いもあるのですが、代官山にある店舗へ足を運んできました。

公式HP:Picard(ピカール)冷凍食品 Online Shop

代官山のお店。

 ピカールでも大人気商品が「クロワッサン」との事で、大喜びでお店の中に入っていきました。

 私が探し求めていたフランスのクロワッサンと感動のご対面です。テンションMAXとなり、8個入りのクロワッサンを購入しました。金額は8個で¥800円ですので、かなりリーズナブルに購入することができました。

オンラインでの購入も可能です:クロワッサン | Picard(ピカール) Online Shop

 購入して家に持って帰り、袋から取り出すとこの状態で出てきます。てっきり完成品が出てくるのかと勘違いしていたのですが、焼き上げることで出来立てのクロワッサンが食べられるのか!と嬉しい気持ちになりました。

 袋に書かれていたオーブンの設定をして焼き上げると、こんな感じです。この記事も長くなってしまったので、一言で感想をお伝えしますと、最高です。フランスで食べたあのクロワッサンを、自宅で完全再現することに成功しました。何よりあの味を日本で経験できたことがHappyでした。

 

今日の記事はここまでになります。

美味しいクロワッサンを探している方にとって、少しでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。