あかいけさんちのブログ

アクセス下さりありがとうございます。

初心者の私でも、はてなブログで20記事投稿できました! アクセス結果や感想、今後の予定について

どうもこんばんは!

この記事では、はてなブログの投稿記事が20記事に到達できた記念に、乏しい経験ですが、これまでについて色々と振り返ってみたいと思います。数多くの熟練ブロガーさんがいらっしゃる中恐縮ですが、初心者の感想について読んで頂けますと嬉しいです。

今日の内容はこんな感じです!

①20記事を書き終えてのアクセス結果について

 2023年8/20から投稿を開始し、20日間、20記事で、99アクセス数、という結果が得られました。うーん、まだまだ頑張らなければいけませんね。笑、自分のアクセスをカウントしないように設定を調整したはずなので、1日1アクセス(妻)なんて普通にありますw

 そんな中でも、読者としてご登録下さった方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。この場をお借りして改めて御礼申し上げます!また、ラッキーパンチで?10アクセス達成できた時も嬉しかったです。

 またこんな記事でも☆ボタンを押していただける方もいて、記事を書く原動力になりました。本当にありがとうございます。これからも読んで下さった方にとって、少しでも有益な情報を発信していけるように、日々精進していきたいと思います。

②毎日投稿できた要因について

 20日間、毎日記事を作るとなると、どうしても避けられない?イベントに遭遇します。はい、仕事の飲み会です。ある程度自分でコントロールして、この日は飲み会が入りそうだから前もって少し書きあげておこう、と調整はしました。飲み会自体は大好き人間なのでエンジョイするのですが、毎日記事を作るうえではもちろん障壁になります。20日間の間に突発的に生じた飲み会もあって、その日は酔っぱらいながら記事を作成していましたw

 毎日記事を作ることを続けていくと、なんだか維持しようという意地みたいなものが生まれてきて、とりあえず書こう!という風にはなっています。ただ、毎日記事をつくることが目的になってしまっていて、質を上げていく部分については少し疑問は残ります。アクセス数を増やしたり、マネタイズに繋げていく観点に関しては、遠く及ばないですね…w

 はてなブログは、はてなブログ内のコミュニティに守られている感じがするからオススメ!という記事を読み、はてなブログサービスを利用した私ですが、それはやはり本当だと思います。書き始めて間もない自分の記事に反応を示してくださる方がいるのは、モチベーションになっています。

③これからの投稿していきたい記事について

  題材にしたテーマが楽しかったフランス旅行だったため、記事にしたいことが豊富にありました。しかし20記事も作って参りますと、だんだんと当初想定した通り、ネタが無くなってきたかな~と思ってきています。まだネタはあるのですが、+10記事書けるかどうか…、うーん、厳しいかなぁ、という感じがしています。

 ぼちぼちと違うジャンルの記事を書き始めようかなぁ、と思い始めているのですが、調べてみるとジャンルは絞ったほうがよい、という記事をよく見るので、本当に迷っています…。同じジャンルで書き続けられるのは、ジャンルの性質にもよるのでは?とも思います。旅行系なんて毎日旅行しているわけではないので、いずれ終わりが来てしまう訳ですね。ブログの性質上、マッチしにくいのかもしれません。

 とはいえ、100記事を目指して毎日記事を作ることを目標としているので、飼っている猫についてだったり、30歳代の会社員のリアルな心境であったり、好きなゲームや英語学習等々、自分の日ごろの生活と読んで下さった方と心の接点ができるような記事を作っていきたいです。

 

今日の記事はここまでになります。

最近の中で一番読んで欲しい記事はこれですw

akaike0210.hatenablog.com

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

海外のバスもGoogle Mapがあれば大丈夫!フランス旅行での活用事例について

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行で、めちゃくちゃ便利だった神アプリ・Google Mapを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

Google Mapを使っている日本人はとても多いのではないでしょうか…?

初めて行くデートスポットやカフェ、飲食店までのナビとしてとても便利ですよね。ドライブの時にも目的地まで円滑にナビしてくれて、カーナビ顔負けのアプリケーションだと個人的に評価しています。そしてその便利さは、そのままフランスにおけるバスのシーンにおいても、迷うことなく目的地までナビゲートしてくれました。

この記事では、Google Mapの使用方法についてこんな感じでご紹介します。

Google Map を使って、エッフェル塔まで行ってみよう!

 JTBツアー中、自由行動の日にエッフェル塔へ挑戦してきました。今までは何も考えなくてもJTBが全ての交通手配をしてくれていましたが、自由行動ともなると自分たちで目的地を目指さなければいけません。そんな時でもやはりGoogle Mapは頼りになりました

自由行動の日はLe Meurice(ル・ムーリス)というホテルで朝食を食べたので、そこから出発すると仮定させて頂きます。ちなみにル・ムーリスで食べたエッグベデネディクトがめちゃくちゃ美味しかった話も記事にしているので、良ければ読んで下さいね。

Le Meurice(ル・ムーリス)で食べた"エッグベデネディクト"が、今までの人生で一番美味しかった話 - あかいけさんちのブログ

ル・ムーリスで朝食を食べて満足した後にエッフェル塔に遊びに行こう!となったので、その場でGoogle Mapを起動し、行きたい目的地に「エッフェル塔」と入力して検索すると、地下鉄で行くルートと市営バスで行くルートが表示されました。市営バスで行くルートの方がかかる時間が短いようだったので、Google Mapがあればなんとかなるだろう、の精神でバスのルートを選択すると、上のようなナビが表示されました。

そして、この画面で大体のことが分かります。

・Castiglioneというバス停から乗車し、Musée d'Art Moderneというバス停で降車する

・72番のバスに乗り込めば大丈夫そう

・降車後は10分程度歩けばエッフェル塔までたどり着けそう

旅行中もこのくらいの情報しかわからなかったと思いますが、これだけで十分目的地にたどり着けます。

Castiglioneといバス停を発見するにも、Google Mapがバス停まで誘導してくれるのでナビの言う通りに進んでいけば問題なくバス停に到着することができます。バス停の写真を撮影してなかったのが悔やまれるのですが、代わりにGoogle Mapのストリートビューの雰囲気の写真をご参考まで共有させて頂きます。

 日本のバス停と何ら変わらない(日本よりもむしろバスターミナルっぽい雰囲気はありませんでした)ような様子でバス停を発見できれば、後はGoogle Mapに示されている発車時刻の近くでやってきたバスに乗り込めば大丈夫、という算段です。上の画像を例にすれば14:45発のバスに乗ればよい、といったふうに考えてもらえれば良いと思います。

バス停にも時刻表が掲載されていましたが、Google Mapに示されていた時刻と一致していたので安心してバスに乗り込むことができました。

バスからの風景も旅行中は楽しい

 バスに無事乗り込み、Google Mapに表示されている降車予定のバス停であるMusée d'Art Moderneまで乗っていれば、エッフェル塔の近くまで到着できるわけですね。こんな感じでバスの窓から外を見ていると、自然とエッフェル塔が見えてきたので降りるタイミングも何となくわかりました。地下鉄は景色が見えずに真っ暗でしたが、外の様子を見ながら移動できるのはバスの良いところだと思いました。

 バスを降りた後は日本にいる時と同じです。自分の位置情報をオンにさえしておけば、進むべき方向や道がMapに描かれているのでそれに従って歩いていけば簡単にエッフェル塔に到着することができました

日本と変わらないバスの雰囲気

②バスのチケットを購入するには

 バスのチケットも複数種類がありますが、私たちは「Ticket t+」というチケットを券売機で購入して使用していました。1枚が300円程度で購入でき、複数枚購入しました。基本的に遠くに行かない限りはこのチケット1枚で乗り換え含めて目的地に到着することができます。

 日本とは違ってバス停毎の請求ではなく、どこのバス停に行っても同一賃金だったのでわかりやすかったです。往復600円程度でパリ市内をグルグル回ることができます。「Ticket t+」自体は、地下鉄の券売機でも買うこともできますし、バスに乗車するときにももちろん購入することができます。

 私たちが乗車した時は、たまたま地下鉄用に買い溜めしていた「Ticket t+」が切れてしまっていた時だったので、ドライバーの方に2枚お願いしてチケットを購入することができました。

 まさかブログで説明することになると思っておらず、券売機の様子やチケットも写真撮影しておけばよかったな…、と少し後悔していますが、分かりやすくまとまっているサイトが多いので、そちらもご参考にされて下さい。

③海外でGoogle Mapを使用するには

 バスの乗り方についてご紹介しましたが、あまりにも簡単すぎてちょっと物足りないと思われてしまうかもしれませんね。公共の乗り物なので簡便に使えるにこしたことはありませんが、調べてみても、やはり交通整備されている印象を受けます。

 Google Mapさえあれば、パリ市内でバスを使用するのに全く困りませんでした。むしろバスに乗られる際はくれぐれもスリにご用心されて下さい。私の家族も過去に、背の高い黒人数人に囲まれてしまいスリ被害にあったことがあります。JTBの添乗員の方が教えてくれましたが、バスがやってきて混んでいたら無理には乗車せず、次のバスに乗る出入り口付近には立たないようにする、を徹底すると良いと思います。

 それと、Google Mapを使用するには当然ですがWi-Fiに接続できないと使用できません。私はフランス旅行の際にはWiFiBOXというポケットWi-Fiをレンタルしました。WiFiBOXについても記事にしていますので、興味があれば読まれて下さい。

"WiFiBOX"を海外旅行へ持って行った理由、実際に使用して良かった点と悪かった点について - あかいけさんちのブログ

 

今日の記事はここまでになります。

Google Mapでフランスのバスも快適にお過ごしください。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

 

海外の電車もGoogle Mapがあれば大丈夫!フランス旅行での活用事例について

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行で、めちゃくちゃ便利だった神アプリ・Google Mapを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

Google Mapを使っている日本人はとても多いのではないでしょうか…?

初めて行くデートスポットやカフェ、飲食店までのナビとしてとても便利ですよね。ドライブの時にも目的地まで円滑にナビしてくれて、カーナビ顔負けのアプリケーションだと個人的に評価しています。そしてその便利さは、そのままフランスにおける地下鉄のシーンにおいても、迷うことなく目的地までナビゲートしてくれました。

この記事では、Google Mapの使用方法についてこんな感じでご紹介します。

Google Mapを使って、オペラ座まで行ってみよう!

 JTBツアー中、自由行動の日にオペラ座へ挑戦してきました。今までは何も考えなくてもJTBが全ての交通手配をしてくれていましたが、自由行動ともなると自分たちで目的地を目指さなければいけません。そんな時でもやはりGoogle Mapは頼りになりました

自由行動の日はエバグリーン ローレンホテルというホテルに宿泊していたので、そこから出発すると仮定させて頂きます。皆さんが普段使われるように、行きたい目的地に「オペラ座」と入力して検索すると、フランス内にいればオペラ座を普通に検出してくれて、ルートが自然と出てきます。

地下鉄を含むルートを選択して、ナビゲートを開始すると写真のような画面になりました。そしてこの画面で大体のことが分かります

・「Bécon駅」から「Opéra駅」まで地下鉄に乗ればよい

・使用する地下鉄は③に乗車すれば良さそう

・③電車はGallieni方面に乗ればよい

Opéra駅から先は歩いて2分程度で到着できそう

旅行中もこのくらいの情報しかわからなかったと思いますが、これだけで十分目的地にたどり着くことが出来ました。

地下鉄のホームにはしっかりと数字が表示されていたので、これから乗ろうとしている電車が何番なのか、はっきりとわかりました。東京駅のように様々な電車が停車するような駅だったとしても、乗らなければいけない電車の番号さえ間違えなければ、基本的に大丈夫です。(一度だけ目的地の方向と逆方向の電車に乗ってしまったことがありましたが、すぐに気づいたので大丈夫でした)

ちょうど③の地下鉄に乗っていた時の電車内の様子

地下鉄に乗ってOpéra駅までたどりつけたら、後は日本にいる時と同じです。

自分の位置情報をオンにさえしておけば、進むべき方向や道がMapに描かれているのでそれに従って歩いていけば簡単にオペラ座に到着することができました

 こんな感じで乗り換えないといけないときも、Google Mapに表示されている電車の番号と、乗り換える駅を間違えなければ問題ありませんでした。パリ市内であれば、乗り換える時も改札を出ることがありませんので、次に乗る地下鉄の番号が表示されているホームまで歩いていけばOKです。東京のごちゃごちゃとした駅と違って、パリ市内でもフランスの地下鉄はかなり分かりやすかったのが印象的でした。

地下鉄の駅にはMETROの表記が多い

ただの地下鉄なのに、どうしてかオシャレに感じる。

②地下鉄のチケットを購入するには

 地下鉄のチケットも複数種類がありますが、私たちは「Ticket t+」というチケットを券売機で購入して使用していました。1枚が300円程度で購入でき、複数枚購入しました。基本的に遠くに行かない限りはこのチケット1枚で乗り換え含めて目的地に到着することができます。

日本とは違って駅毎の請求ではなく、どこの駅に行っても同一賃金だったのでわかりやすかったです。往復600円程度でパリ市内をグルグル回ることができます。(正確にはZONEという概念があり、目的地によってTicket t+の必要枚数も変わりますが、パリ市内での使用についてはこの程度の知識で十分かと思われます。)

まさかブログで説明することになると思っておらず、券売機の様子やチケットも写真撮影しておけばよかったな…、と少し後悔していますが、分かりやすくまとまっているサイトが多いので、そちらもご参考にされて下さい。

なけなしの改札口の様子だけ置いておきます…w
ちなみに二段階で突破しなければならず、壁ドンして通過していきます。

③海外でGoogle Map を使用するには

 地下鉄の乗り方についてご紹介しましたが、あまりにも簡単すぎてちょっと物足りないと思われてしまうかもしれませんね。公共の乗り物なので簡便に使えるにこしたことはありませんが、新宿駅のような駅に出くわすことはありませんでした。調べてみても、やはり交通整備されている印象を受けます。

Google Mapさえあれば、パリ市内の地下鉄の乗り換えに全く困りません。むしろ地下鉄に乗られる際はくれぐれもスリにご用心されて下さい。私の家族も過去に、背の高い黒人数人に囲まれてしまいスリ被害にあったことがあります。JTBの添乗員の方が教えてくれましたが、電車がやってきて混んでいたら無理には乗車せず次の電車に乗る出入り口付近には立たないようにする、を徹底すると良いと思います。

 それと、Google Mapを使用するには当然ですがWi-Fiに接続できないと使用できません。私はフランス旅行の際にはWiFiBOXというポケットWi-Fiをレンタルしました。WiFiBOXについても記事にしていますので、興味があれば読まれて下さい。

"WiFiBOX"を海外旅行へ持って行った理由、実際に使用して良かった点と悪かった点について - あかいけさんちのブログ

 

今日の記事はここまでになります。

Google Mapでフランスの地下鉄も快適にお過ごしください。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

Le Meurice(ル・ムーリス)で食べた"エッグベデネディクト"が、今までの人生で一番美味しかった話

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行で、自由行動の朝に食べたエッグベネディクトを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

フランスで食べた朝食はどれもおいしかった思い出がたくさんありますが、このエッグベネディクトは本当に格別で、今までの人生で一番美味しいと思いました。そんなベネディクトについてお伝えしたいと思います。

①朝食を食べたホテル Le Meurice(ル・ムーリス)について

Le Meurice(ル・ムーリス)というホテルですが、フランス国内に13軒だけフランス政府によって「パラスホテル」という称号を与えられた、5ツ星の上をいく超・最高級ホテルです。普通に宿泊しようと思ったら、1泊30万円以上なんてゆうにかかります。笑

残念ながらそんなホテルに宿泊できる程のお金の余裕はない私ですが、コストを一番抑えてそんなスーパーリッチなホテルでサービスを受ける方法があります。妻が考案してくれたのですが、それがこのホテルで朝食を食べる、という方法でした。

こんな素晴らしいホテルで超一流のサービスを受けながら、リーズナブルな値段で、美味しい朝食を食べれるなら、そんな良い話はないですよね!という訳で、JTBツアーにおける自由行動の朝に予約をして、楽しんでまいりました。

エッグベネディクトを含む朝食のご紹介

ホテルに到着すると受付のスタッフの方から予約確認を受けました。幸いフランス語ではなく英語対応をしてくれました。予約した名前と、朝食を食べに来ました、という趣旨のメッセージを告げると、予約の確認が取れて、中に通してもらえました。

Le Dalí (ル・ダリ)というレストランに通される、ピカソが結婚式を挙げたらしい。

席に到着するやいなや、オシャレなスーツとネクタイをぱりっと決めた、185cmくらいの高身長イケメンのウェイターさんが微笑みを浮かべながら、スッとやって来てくれました。このウェイターさんから、朝食のメニュー表を渡されて、また彼はスッといなくなりました。

メニュー表(英語で表記されていました)には、3つ程度の朝食のオーダーが可能であり、妻とにらめっこしながらコースを決めました。私は"アメリカンブレークファースト"、妻は"ヘルシーモーニング"を食べることにしようか、と話をしていました。

こちらから呼び止めるわけでもなく、またウェイターの彼がやって来てくれたので、妻と自分のコース名を告げると、「アメリカンブレークファーストで提供する卵料理はどうするかい?」と尋ねられました。卵料理に詳しいわけではなかったので少し焦りつつ、メニュー表を見て「ポーチドエッグをお願いします…」と何とか返答しました。すると彼から、「ここのエッグベネディクトが美味いから、まじでオススメするぜ」とニッコリ笑いながら言ってくれたので、もう恋に落ちた人間でしたw

「あなたの言うことは何でも聞きます、好きにしてくれぇぇぇえ」みたいな状態になってしまい、絞り出したポーチドエッグからエッグベネディクトへ変更したのですが、結果として彼が言っていたことは本当で、言う通りに従って良かったと思っています。

最初はホットコーヒーを注いでくれて、パンが提供されました。ここで食べたクロワッサンとパンオショコラも、バケモン並に美味しいです。焼き立てのクロワッサンが美味しい、という感覚を私はもっていたのですが、提供されたパン自体は冷めています。冷めているのに美味しい、ので頭の中が混乱状態になりました。笑

パンをむしゃくしゃ食べていると、またウェイターの彼がエッグベネディクトのお皿をもってきてくれました。この黄色いソースはかかっていない状況で提供されたのですが、彼が目の前でソースをかけてくれるのです。「Trust me.」と少しいたずらっぽい感じの笑顔を私に向けながら、もう大興奮w、気づけばエッグベネディクトの完成です。

で、その時はそんなに期待していないというか、普通に美味しいのかな~くらいな感じで、卵とハムを切り分けながらソースに絡めて食べました。言葉を失うくらい美味しくて、「ウンマ・・・」という感想しか出てきませんでした。笑、ハムの油分と赤身の部分のバランスがまず美味しく、この黄色いソースも中に何が入っているか全くわかりませんでしたが、とにかく絶品でした。このエッグベネディクトを超えるエッグベネディクトにもう出会えないかもしれません・・・、また食べに行きたい…。

余談ですが、「アランデュカス」という三ツ星レストランもホテル内にありました。「ル・ダリ」で食べても朝食の内容は同一なのですが、アランデュカスの方の内装も素晴らしかったです。2023年8月に訪れた時は残念ながら工事中だったため、中での飲食はできず写真撮影のみ許可されたところでした。

③予約方法とかかったお金について

予約については、下のサイトからネット申し込みが可能です。

www.dorchestercollection.com

青い〇で囲っている、①Breakfast & brunchをクリック、②BOOK YOUR TABLEをクリックで、日時の選択画面に入れますので、確認されて下さい。

かかったお金ですが、サービス料込みで1人1万円程度は見ておいた方が良いと思います。ランチでは4,5万円程度、ディナーで10万円越えをするレストランですので、朝食代としては信じられない金額ですが、なんかリーズナブルに感じてしまうのが不思議です。笑

 

今日の記事はここまでになります。

フランスで朝食のレストラン選びとして、少しでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

【すぐ実践できるスリ対策】海外旅行に"セキュリティポーチ"があると安心な理由

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行に持って行ったセキュリティポーチを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

私が今回のフランス旅行に連れていったお供のバッグは、「セキュリティポーチ」になります。セキュリティポーチとは、腰に巻くような小物を携帯するバッグの事ですね。実際に今回フランス旅行に持って行った製品がこちらになります!

参照HP:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mnet/waistpouch.html

この記事では、セキュリティポーチについてこんな感じでお伝えします。

①フランス旅行にセキュリティポーチがあると安心な理由

結論から申し上げますと、盗難される可能性をできる限り小さくできるからです。

海外旅行に行った時には、守らなければならない所持品ってありますよね。

・パスポート(海外から予定通りに帰れなくなります)

・クレジットカード(現金をたくさん持ち歩かない人には生命線ですね)

これらの所持品は最低限、絶対死守しなければならない所持品になるのではないでしょうか。フランスでは、たくさんのスリから自分の身を守る必要があります。過去にフランス旅行へ行った際も私の家族がスリに遭遇しており、口を酸っぱくしてお伝えしたいと思います。

その時は、地下鉄に乗り込んだ際に複数の背の高い黒人らに囲まれて、私の家族がリュックサックから現金を盗まれてしまった、というケースに遭遇しています。ちょっとぶつかったかな?くらいの感覚で、目的地の駅で降りた時に持ち物を確認した所、スリが発覚しました。

この場合はリュックサックに現金を入れていた点がそもそも良くありませんでしたが、気づかないくらいあっという間に犯行が行われたり、まさか狙われるとは!という気持ちもあったように思います。

ですので、死守しなければいけない所持品をウェストポーチにしまい、Tシャツやワンピースの下に隠す、というのが第一の対策になると思います。セキュリティポーチに手をかけるためには服に触らなければいけないので、物理的に難しい状況を作り出すことができます。

ただ残念なことに、スリの手口はどんどん巧妙になっているそうで、アイスクリームをぶつけられて気をそらされている間や、小さな子供が駆け寄ってきて相手をしている時にスリをされたりと、相手が日本人と分かればところかまわず仕掛けてくるようです。

ツアー中にも添乗員の方が、最近は特にスリによる被害報告が増えてきていると話されていたので、楽しい旅を楽しく終わらせるためにも、できる対策はした方が良いと思います。

②セキュリティポーチの良かった点と悪かった点

まずは良かった点からお伝えしたいと思います。

腰に巻きつけて、服で隠すことができるという安心感が一番大きかったように思います。何かあったとしても、相手はまず自分の目の前に巻いてある腰に手をかけなければいけませんので、スリをする心理的なハードルが高くなると思います。

・腰に巻いているので気づきやすく、守りやすい、という点があったと思います。ショルダーバッグで観光される方もいましたが、ショルダーバッグは観光地に見とれている時に警戒心が小さくなっているので、危険だと思います。腰に巻き付けている分、観光地に見とれていたとしても、異変に気付きやすいのではないかと思います。

・セキュリティポーチ自体が非常に薄いので、着ている服への影響が小さいという点も挙げられます。せっかくの海外旅行なのにお腹周りがボッコリとしていたら、いけませんよね。笑、必要最低限のものを守るためのセキュリティポーチですので、かさばらず着ている服の邪魔をしない、という点もメリットだったと思います。

 

次に悪かった点についてお伝えさせて頂きます。

・あなたがこのようなワンピースを着ていたとします。もしクレジットカードを取り出す必要がある場合、街中で取り出せるでしょうか…?ちょっと難しいですよね。安全性と引き換えに利便性が失われてしまう、という点についてはある程度想定したうえで、セキュリティポーチを選択された方が良いかもしれません。

・男の私でも必要に応じてTシャツをめくりながらセキュリティポーチを開け閉めしていたのが少し面倒くさい部分があったので、女性の場合は更に面倒くさい気持ちが出てしまうかもしれないと思います。

とはいえ、"面倒くささ"="安全性"という点に繋がっていくと思いますので、そのバランスをご評価頂き、セキュリティポーチの必要性をご検討頂ければ良いと思います。

③ウェストポーチの守備力を高めるちょっとした工夫

これ、何て言うかご存知ですか?

カラビナ」と言うらしいのですが、動くところをカチャカチャとつい触ってしまいますよね。笑、私もこのブログを書き始めるまで、これがカラビナという名称だったことも知らなかったので、大変勉強になっています。

で、これをどうするかというと、どんなセキュリティポーチでも良いのですが開閉にかかわっている部分2か所に、このカラビナを噛ませると更に守備力が高まります。購入した商品では、開閉部分のジッパーが2か所あったので、そのジッパーにこのカラビナを噛ませました。

なぜなら、スリとしては、このカラビナをまず突破しなければならずカラビナを突破した後にパスポートにようやく手が届くわけです。そんなことしている間に普通であれば、まず何やっているんだ!と気づくことができますよね。

ですので、「セキュリティポーチ」×「カラビナが海外旅行を楽しんでいる時の最大の守備になるのではないかと考えるに至りました。

 

今日の記事はここまでになります。

旅行に持っていくアイテムとして、少しでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

"WiFiBOX"を海外旅行へ持って行った理由、実際に使用して良かった点と悪かった点について

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行に持って行ったWiFiBOXを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

私が今回のフランス旅行に連れていったお供のポケットWi-Fiは、「WiFiBOX」になります。海外旅行の時にもインターネット環境に浸かりたいと思ってしまうのは、現代人の悲しいサガでしょうか…。インターネット環境から離れた場所に自分の身を置くのも一考ですが、私はポケットWi-Fiを持っていくことを早々に決意しましたw

この記事では、WiFiBOXについてこんな感じでお伝えします。

①フランス旅行にWiFiBOXを持って行った理由

結論から申し上げますと、「データ容量無制限」で「調べた限り最安値」だったからです。

・私は重度のスマホ依存症です。Youtubeを見たりX(旧Twitter)をダラダラと見続けるのが大好きです。旅行中くらいそんなにスマホを見る時間もないかもしれないな…、と思いながらも、夜寝る時にYoutubeも見るかもしれない、という気持ちにかられ、「データ容量無制限」を選択しました。笑

・またポケットWi-Fiであればインターネット環境を共有できるので、妻の分とまとめて使えるし、どのくらいのデータ容量を使うかもわからなかったので、「データ容量無制限」がやっぱり魅力的だな~と考えていました。

・それならたくさん使えて、かつ一番安く使えるサービスを提供している会社を探してみよう!ということで、自分で調べた限りでは「WiFiBOX」「イモトのWiFi」「GLOBAL WiFiが該当商品になりそうだ、となりました。

・3商品の値段について、フランス旅行にデータ無制限で持って行った時の値段についてまとめておきます。(2023年9月時点)

WiFiBOX:¥1,090/日

(参照HP:フランス – WiFiBOX)

イモトのWiFi:¥2,360/日

(参照HP:国別料金プラン一覧【公式】海外WiFiレンタル|イモトのWiFi)

GLOBAL WiFi:¥2,370/日 (定価¥2,570/日)

(参照HP:フランスでWiFiを使う|【公式】海外のWiFiレンタルはグローバルWiFi)

WiFiBOX HPより引用:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

安ければ一番良いという訳では決してないと思います。肝心のWiFiがサクサクつながらなかったり、各社保証内容に違いがあったりします。一概に判断することはできないのですが、WiFiBOXを何となく信じて使ってみました。

②WiFiBOXの良かった点と悪かった点

まずは良かった点からお伝えしますね。

youtubeの動画が遅くなったり、X(旧Twitter)の中に出てくる動画等のカクツキは一切ありませんでした。

Google Mapを存分に使い倒すことが出来て、フランスでの自由行動の時に大いに役立ちました。特に地下鉄やバスの乗り換えについても、Google Mapは初心者でも目的地へ到着できるほどの神アプリでした。

・意外と観光バスに乗っている時間が長かったので、スマホで気兼ねなくインターネット環境に浸かることができました。次の観光予定地について調べてみたり、お土産を買うなら何がいいのかを見てみたり、フランスにいながらペットカメラで日本にいる愛猫の様子を確認できたりと、何不自由なく使い倒すことができました。

・出発日に羽田空港で借りて、帰着日に羽田空港で返却することができたので利用するのが簡便でした。貸し借りにおいても時間を取られるような経験はしませんでした。

以上のように、使いたいときにインターネットが使える、という点について当初期待した目的をきちんと達成してくれたと思います。

 

次に悪かった点についてお伝えします。

・絶賛売り出し中のやす子さんの手にご注目してください。

「はいーーーー!」とWiFiBOXを手にしているのですが、…ちょっとデカくないですか?実際持ち運んだ印象としては、スマホよりもサイズが大きかったので手荷物を小さくして遊んでいる時に少しだけ困りました。手荷物の中でもかさばってしまう部分はどうしてもあると思いました。(携帯していた時の写真を撮っておけば良かったと、少し後悔しています)

・1日だけ朝の8時くらいから、夜の22時くらいまで持ち歩いていた時があったのですが、途中ツアーバスの中での充電を怠ったせいで、バッテリーに冷や冷やした思い出があります。その時は自由行動のタイミングだったので、地下鉄の乗り換えを無事に行えるのか不安な気持ちでいっぱいで、バッテリー持ってくれ…!!と強く願っていました。何とか持ちこたえたので無事にホテルへ戻ることはできたのですが、バッテリー時間については少し不安を感じたところでした。(使用時間の問題かもしれません。笑)

もう少しお金を出し、他のポケットWi-Fiであれば、上記の問題を解決してくれるのかもしれません。これらの点については気にはなりましたが、私にとっては大きな問題ではなかったと思います。

格安SIMカードを持って行くという選択肢について

・振り返ってみると旅行中に自分たちは何GB使用していたのだろう…と少し思いました。その時のデータ使用量を記録していなかった点も後悔しているのですが、やはり日本で普段使う時より使用量は減っていたと思いました。

JTBのツアー内容は思ったより弾丸ツアーみたいな部分もあり、夜は疲れ果てて爆睡、翌朝もすぐに観光、というインターネットを使用しない時間帯と、移動時のツアーバスでインターネット環境を使用する時間帯と、かなりメリハリがあったように思います。

・調べてみると1GBのデータ容量でYoutubeの動画を60-90分程度視聴することが可能なようです。そして旅行中に一晩で60分Youtubeを見ることもなかったように思います。

・1日1GB、8日間で8GB、多めに見積もっても10GB~20GBあれば十分だったのかもしれません。10GB程度の格安SIMであれば、Amazonで¥2,000円程度で販売しています。ただしSIMカードを装着したり、装着後のスマホ操作で細かい作業が発生したり、スマホ内のデータが抜き取られるリスクもあります。しかし、更なる安さを追求するのであれば、格安SIMも一つの選択肢になるかもしれないな、とは思いました。

 

とはいってもyoutubeをつけたまま眠ってしまって容量を使い切ってしまった!であったり、様々なアクシデントを考慮すると「データ無制限」の安心感は大きいようには思います。次の海外旅行にポケットWi-Fiを持って行くべきか、格安SIMを持って行くべきか、少し判断に悩みます…。もしこの点で良いお知恵がある方がいれば、是非教えてください!

 

最後に、WiFiBOXをレンタルされる場合、こちらのバナーから申し込みができます。

こちらからお申込み頂きますと、宣伝報酬が私のポッケに入ります。少しでもこの記事を気に入ってくださった方は、応援頂けますと幸いです。

 

今日の記事はここまでになります。

旅行に持っていくアイテムとして、少しでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

"GoPro(ゴープロ)"を海外旅行に持って行った理由、オススメの使い方、デジタルカメラとの使い分けについて

どうもこんばんは!

この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行に持って行ったGoProを取り上げて、その内容を発信していきたいと思います。

そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。

akaike0210.hatenablog.com

私が今回のフランス旅行に連れていったお供のGoProは、「GoPro HERO9 Black」になります。とは言ってもこの製品名で日ごろ呼ぶわけではなく、「GoPro9」くらいで記載させて頂きます。

この記事では、GoPro HERO9 Blackについてこんな感じでお伝えします。

①フランス旅行にGoPro9を持って行った理由

GoPro HPより引用:https://www.tajima-motor.com/gopro/product/hero9black/

昨日の記事ではフランス旅行へ持って行ったデジタルカメラについて述べたのですが、デジカメがあればGoProまでもっていく必要はないのではないか?と思われる方もいるかもしれませんね。

私がそもそもGoProを購入したきっかけは、沖縄旅行で海中の様子を動画に記録したい!という想いからでした。GoProの海中での撮影能力は凄まじく、きれいな動画をたくさん記録することができました。ダイビング、シュノーケリング、パラセーリングなどのあらゆるシーンで、海水による故障の恐怖を一切感じることなく、その時の想い出を残すことが出来ました。

宮古島でのダイビング風景 2021年

ですので、私の中で「GoProは海中でのアクティビティを撮影するもの」という思考回路が既に作り上げられてしまっていました。

それでも今回のフランス旅行にGoProを持って行った理由としては、

・カメラ1個だけフランス旅行に行くのは心もとなく、何かあった時の保険が欲しい。

・最悪盗まれてしまったとしても、しょうがないと諦められるギリギリのアイテムだった。

・もしかしたら、建造物に近づいていく動画も撮影出来たら良いかもしれない。

というなんとも消極的な理由で持って行ったわけだったのですが、フランス旅行が開始したときからGoProのポテンシャルを侮っていた事に気づきました。特に建造物や街並みの撮影にもGoProは最適であることが、今回の旅行を通じた大きな気づきとなりました。

②GoPro9で撮影できた風景

文字でお伝えするよりも、実際に写真を見て頂いた方が圧倒的に伝わると思いますので、実際にGoProの撮影結果を共有させて頂きたいと思います!後述しますが、今回のこの画像は撮影した動画の一部を切り抜いた写真となっている点だけご留意ください。

ブログで使用する写真としては、十分に通用するのではないでしょうか。

街並みや建造物を撮影する時に、iphoneやスペックが並程度のカメラでは画像が恐らく見切れてしまう事が多いと思うのですが、この通り広角で撮影できるため全体像をすっぽりとデータとして保存することができます。

しかも何よりこの画像は、動画のワンシーンを切り抜いた画像であるため動画としてももちろん楽しめます。今回は試験的に動画を撮影し続けてみたのですが、ふとした瞬間を切り抜き画像として残すことが出来たので、撮影し続けて良かったと思っています。

一方で、引いた広角映像を記録に残すにはGoProが最適だと思いますが、食事や小さなアイテムを撮影するにはデジカメで撮影すると良い使いわけになると思います。

③GoPro9の製品特徴とその値段

当初の消極的な理由から一転して、旅行中は夢中になって大事な瞬間をGoProを持ち撮影し続けていました。スペック的な部分は公式HP等をご参考にしてもらえればいいと思いますが、8日間のフランス旅行を振り返って気づいた点をお伝えします。

・データの保管したmicroSDの容量は128GBのチップを2つ。1つ¥4,000円程度の高くも安くもない普通のチップを購入して持っていきました。

・撮影可能時間は1つのバッテリーで大体2時間程度撮影しつづけられます。この製品を購入した際にバッテリーが2つ入っているのでフル充電させておけば十分に撮影し続けることが可能です。

・私のバッテリーは1つ故障してしまっているため、使えたのは実質1つのバッテリーでした。そのためどうしたかというと、ツアーバスにUSB端子の充電ポートがたまたまついているバスであったため、次の観光地に向かう時にバッテリーを充電させながら、次の撮影に備える、という方法で対処していました。JTBが選んでくれたバスが流石としか言いようがなかったです…。笑

良かった点については十分にお伝え出来たと思っているので、悪かった点についても気づいた限りでお伝えします。

・GoPro自体は横ブレや縦ブレにめちゃくちゃ強く動画を見ていても、画面酔いをしてしまうようなことが一切起こりません。しかし、一部を切り抜いて画像にしようとすると、どうしても横ブレの画質の粗さが発生してしまう時があります。(そもそもこんな使用方法をするのが、少し特殊なのかもしれませんがw)そのため、切り抜き画像も視野に入れての撮影は、できる限り横ブレしないように撮影すると良いと思います。

・記録している映像がどんな感じになっているのか、と撮影中に確認するのが少し難しかったと思いました。確かに内側にも外側にもパネルはついていて、撮影映像の確認は常にできます。しかし、ある程度の高さを持って撮影を開始してしまうと、そのパネル自体が見れなくなってしまう訳ですね。これは経験した方が分かりやすい点ではありますが、この距離から撮影すると大体どんな映像になっているのか、という距離感を経験値として貯めていく必要があるようにも思いました。

 

最後に購入した場合のお値段ですが、公式HPでは¥39,800円となっております。

gopro.com

 

今日の記事はここまでになります。

旅行に持っていくアイテムとして、少しでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。