【フランス旅行記】 #ルーアン大聖堂＠ルーアン市内 ジャンヌダルクとの深い関係について
どうもこんばんは！
この記事では、私が2023年8月にJTBで行ったフランス旅行の中で観光したルーアン大聖堂を取り上げて、その魅力をご紹介したいと思います。
そもそもJTBでのフランス旅行がどんな内容になっていたかについては、こちらの記事からご確認いただくことが出来ます。
ルーアン大聖堂をご紹介するにあたって、私はプロのガイドさんではございませんので、１人の観光者としての目線で魅力に感じた点をお伝えできればと思います！
今日の内容はこんな感じです。
①ルーアン大聖堂 その見どころ
早速ですが素晴らしいルーアン大聖堂を写真を交えて、共有して参ります。
どん！いきなりですが、ここがルーアン大聖堂になります。普通の街並みに突如こんな建物が当たり前のように出てきます。(道を挟んだ反対側には普通に薬局が店を構えているくらいです。笑)とても巨大な聖堂なので、iphoneのカメラでは画像が見切れてしまうほどで、１枚絵として納めるのがとても難しい大聖堂でした。
建物の左側の塔の雰囲気と、右側の塔の雰囲気が異なっているのは、建築年代がそれぞれ違ったためだそうで、建築様式が異なっているようです。他にもガイドさんが一生懸命説明してくれていたような気がするのですが、それ以上はあまり覚えておらず、すみません・・・ｗ
GoProで撮影していた動画を切り取って写真にしているのですが、GoProの映像をもっても上が少し切れてしまっていてすみません。それくらいに立派にそびえ立つような大きな建物になっていました。こんな建物がフランスでは普通の顔でたたずんでいるので面白いです。
この大聖堂の中に入ると、こんな感じでした。高さだけではなくて、見て取れるようにどこまで奥行きあるんですか～ってくらいの広さでした。まさに大聖堂。聖堂内を支えている巨大な柱も圧倒されます。職人たちが一生懸命石でつくったみたいですが、よくこんな高さにになるまで積み上げたな～と思っていました。
大聖堂内を練り歩き、反対側の出口から見たルーアン大聖堂です。もうどこの中世RPGの世界ですか～、という感じで、見ていて終始うわあ・・・という声が漏れ出てしまっていました。笑、以上がルーアン大聖堂の見どころのご紹介でした。動画の方が本当はよりその迫力を伝えられるのでいつか動画投稿にもチャレンジしたいです！
②大聖堂だけではない！ 市内の見どころ
実は大聖堂にたどり着くまでに市内をぶらぶらと歩いていたのですが、ルーアンの中でも有名な時計台がこちらです。
つい寄った写真しか撮れていなかったのですが、もっと引いた写真の方がふさわしかったですね・・・ちょっと残念ですが大きな時計台で、とてもオシャレでした。この下をくぐり抜けていくとルーアン大聖堂の方にたどり着けるようになっています。
また、ルーアンはもともとジャンヌ・ダルクが処刑されてしまった地でもあるようで、ジャンヌ・ダルク教会も有名のようです。教会の中に入ると綺麗なステンドグラスが見れたそうなのですが、今回の観光では時間が間に合わないとの事で内部に入ることまではできませんでした・・・残念。
そして、この教会周辺の雰囲気はこのような感じでした。街並みが中世ヨーロッパのままで、異世界にさまよいこんでしまったような感覚です。ルーアンには大聖堂を含めて、色々な見どころがコンパクトに詰まっており、歩いて十分見て回れる場所でした。またちょっとした脇道にも味があって、観光するには面白かったです。オープンテラスもところ狭しと並んでいて、カジュアルに食事を楽しむことができると思います！
③観光中のちょっとした小話
ルーアン観光中にも添乗員さんではなく現地のガイドさんがついていて、色々な説明をして下さっていました。ツアーメンバーはJTBから貸与されたイヤフォン(受信機)を耳に装着して、話を聞くことが出来ます。イヤフォンから聞こえてくるガイドさんの説明に耳を傾けながら、街並みを歩くことが出来るのですが、教会周辺にいた時にちょっとした事件がおきました。
お酒を片手に酔っ払い気味のおじさん(フランス人？)が、現地のガイドさんに向かって突然ブツブツと言葉を放ち始めたのです。笑、もともと立ち止まって話を聞いていた時で、そのおじさんが何となく挙動不審気味だったので私の目にも止まっていたのですが、するするとガイドさんに近寄ったのです。
どうするんだろう・・・？と少し不安に思っていたのですが、ガイドさんは慣れていらっしゃったのか、ガン無視を決め込み、見事おじさん撤退ｗ
やはり不審者には反応しないことが一番のようで、勉強になりました・・・笑
今日の記事はここまでになります。
当面の間はこんな感じでフランス旅行で回った観光地を取り上げていこうと思いますので、ご興味があればお付き合い頂ければと思います！
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
